誌上劇団!ポップノベル

誌上劇団、及び、小説ブログです!

小説「厚着と薄着のアメコミ仕立て」

【小説/タイトル】

「厚着と薄着のアメコミ仕立て」

文・ポップ闘志

【小説/前半】



今夜は何で寒いのだろう。いや、夏なのに冬みたいだと女は思う。「紅白は?」やら
ガキの使いは?」とか「格闘技は?」やら「ドラえもんは?まさか終わった?」と
チャンネルをザッピングしているとキリがない。だって今、夏だから。年末でも大晦日でも断捨離でもねぇし!でも何で暑いのだろう?夏だからヒーターはついてない。
夏だからアイスの中のアイストルコアイスこれが絶妙で一時期コンビニで手に入ったのだけど、何故か最近見ないね。「あの人は今!」よりも「あのアイスは今!」とかやってくんねぇかな!クーラーつけても、
暑い暑い暑い!ゴビ砂漠に行ったみたいな感覚にすげぇ似てるって!寒くなれば良いなあ。でも、夏でも冬でも、厚揚げは美味しいのだ!


それから、女は過ちに気づいた。「やっぱ私って年がら年中厚着をきているから夏でも冬でも温度差が激しいんだ!激流か!」
やっと女も気づいたらしい。しかし、厚着は脱ぎにくいし素材も良いし、女のロマンだ。アマゾン川の激流を下る程度の発汗を抑えるため、ワキに消臭スプレーを数時間かけて贅沢なディナーバイキングで発汗の臭いを予防して尚且つ消臭した。消臭力
力水!パワーエナジードリンク〜!って、
雄叫びがホストクラブじゃないか!ホストって動物なんだ。群がるし。そんなことはどうでも良い。とにかく女はホストクラブに行きたがっていた。イケメンが好きで、
イクメンのことも知らず、イケメンとかについてなら知識は広辞苑の更に分厚いのと
同じくらい膨大だった。ウィキペディア
類でもある。現代の広辞苑、とウィキペディアはアダ名をつけられることが、多い。
多くても、あんまり!といったことも!!


そして、数日間のブランクを経て女は決心した。「厚着も着るし、薄着も着る!使い分けなきゃね!季節の変化と共に!」女は厚着を脱ぎ出した。ユニクロの中でも薄い服を着て、薄めのズボンを穿いて。外へ出て見る気持ちがフツフツとマグマ的に沸騰してきた。気がつけば街へ繰り出してた。
そこで風邪になっちゃった。


風邪になっちゃった。やっぱり厚着からの薄着で温度が変化したのだろう。一命は、
取り留めました。ということを考えて二命は取り留めたのか?と思うけど、彼氏いない歴が長い女は、途方にくれたりくれなかったり。でも、段々と顔がアニメっぽく、
尚且つ漫画っぽくなっている。サンデーを読みたくなった。ここからがスタート地点だろう。戸棚から風邪薬を出した。白湯で飲んで回復したのか?一時的に回復したのか?それはまた次の展開で。

【小説/後半】


風邪薬を飲んでからというもののカラダが「ボコッ!ボコッ!」と宇宙の人みたいな国際宇宙ステーションから連絡を取り合うエイリアンとプレデターを捕獲する作戦で最初は穏やかにしていた我々が急に血眼で捕獲銃やらで捕獲したみたいな謎の考えが浮かんできた。インスピレーション〜!!
で、友人に相談してみたところ衝撃事実が判明した。それが謎の音と関係あったのだと気づいた。


友人は軽い気持ちで言った。「お前、それ
って『うる星やつら』のラムちゃんの衣装じゃねぇか!そんなに薄着だと目立つぞ!
特に都会なんだから、服装を改めろ!」と
言うから女は「そわそわしないで!」とか
「サンデー読んで何が悪い!少年誌!」と言うと「あっ!俺、『漫画サンデー』と、
勘違いしてた。ゴメン!だってそうだよ!
週刊少年サンデーの表紙が独特のイラストじゃねぇもんな!少年だって悩むよな〜!
ゴメン!あとこれ!結婚指輪!厚着でも薄着でも関係ねぇ!俺と友人とかでなく恋人同士としてみてくれないか?!」友人の男がこんなことをいうなんて!もちろん良いに決まってる。女はこう言った「結婚指輪もらいます。結婚しましょう!私が「うる星やつら」の衣装を着てても良いならば」
二人は結婚した。結婚式のBGMは勿論!
「ラムのラブソング」だったらしいのだ。
宇宙からの音は「ラムのラブソング」だったのかもしれない。

不条理小説「週刊少年ボディビルディング」

【不条理小説/タイトル】


「週刊少年ボディビルディング


文・ポップ闘志


【不条理小説/前半】



海賊の時代は集結を迎えた。なぜなら山賊やら湖賊やらが現れたからだ。でも決してそれらは海賊、同様に、街を荒らしてた。

この時代の子供たちは「シェンムーの世界に行きたい!」とか思ってそう。敵もいるけど、決して、ポリゴンの映像なので恐怖感が無い、しかし、だ。しかし、今は海賊みたいに亡きドリームキャスト。ゲームの話題は絶えない。どんなゲーマーでもシェンムーの位置は万里の長城くらい長いし高い。万里の長城と富士山が合併したみたいな感じだ。そしてこの街では、まだまだ!

悪行を働いている人々ばかりだ。そいつらは耕運機を売りさばいてジェット機を購入したり、田んぼの土地を売り払い、飛行場を立てたりと無茶苦茶なのである。オマケに「あたり」の付いてない数円の駄菓子を買ってから「当たった!当たった!」と、

叫びたおしたりしている。マナーも持ち合わせている面もあるため店側も何とも言えない。アイスのゴミは持って帰るからだ。

飛行場はなるべく音を立てずに離陸したり

ジェット機の燃料は鶏糞やらで畑の肥料で

賄っている。しかし!そんなことをされたら街の人の気持ちになってくれ!奔放される人の気持ちになってくれ!と気持ちスイッチを小指で押された雰囲気と気分になり

やる気スイッチは発動した。まるでエヴァ初号機の要領で鎖を「ブチッ!」と引きちぎる音が聞こえる。「ジェット機!飛んだな!」と、街の人はジェット機エヴァと勘違いしていたらしい。ラッコとイルカを間違えるみたいに。駄菓子の亡霊を見た!という噂があるらしい。噂によると夜中に駄菓子屋の駄菓子が空中を舞い!ポルターガイストの現象だというのが証明される?日も近い。「ひもQ」やら「もぎもぎフルーツ」やらが、空中を舞って二倍になると

駄菓子屋のマージャンのゲームの画面の所に「ベッタラ!ベッタラ!」と落下して、

画面がネチョネチョの水飴の成分でマージャンのゲームの機械は壊れたのだった。

後日、行って見ると更に高性能なマージャンのゲームの機械を購入していてゲーム機のプレステ4とコラボ対戦もできるのだ。



そして夜。街を歩いていたら不思議な風景を目撃した。「ボディビル夜歩き」という

ミスターオリンピアで敗北をしたやつらを

数十年間「サライ」のテーマを歌いながら歩き続けてはなくてはならないというものなのだけど、「冬は寒く無いのかい?」と

声をかけたくなるほどに薄着でズボンも薄着である。後ろで見ていたカップルも夜な夜な街に繰り出す会社員も「珍しい〜!」と騒ぐ奴らも参拝者みたいなものだ。

岩合さんも監修するかもしれない、いや、

そもそも監修しないけど、監修して欲しい「世界ボディビル夜歩き」って書籍を出版したら売れるかもよ?どう?岩合さん?!

嘘だけど。ウソップだけど。ウソップだけど。いや、それより嘘の多いハイブリッドウソップだけど。まことに奇妙な光景だ。



で、遂に筋肉軍は独裁を始めた。国民達は

一日一枚はカルビ焼き肉を食べなくてはならないとか、サラダ油を飲め!とか、回るコーヒーカップでカルビ肉を食え!とか、

いちいち、良いことばかり。よく考えたらそれらも修行。昔から「肉食え!哺乳類のクジラとか、ほら、竜田揚げだよ!え!?

今って、そんなに高いの?またまた〜!」と「修行は必要かも?」と思った。絶対とは限らないけど、つーか、コレ!メジャーリーガーとかプロレスラーとかボディビルの方々がこなしてる荒技の修行の導入部では無いか!今の今まで気づかなかった〜!

次は何と来るのか?「プロテインで太れ」

とか「太鼓のバチは本当はゴマをするのに使われていた」とかでは無いかと思うけど

後者が間違いだと思うけど!悪名高い筋肉軍は次々と「サライ」を歌わせてカラオケで何番目にランクインするか?戦車はグミで作られてるけど暑さでグミが溶けるか?

溶けた場合どうするのか?誰も道を歩けないのでは無いか?ムーンウォークできないでは無いか?アメリカ雑貨の店へ「グレーテルのかまど」の録画ブルーレイを持っていけないのではないか?友人なのに〜!縁を切られたらどうするか?孤独になるのはもう嫌だ!と、謎の空間から、地上へとドスッ!と着地する音がしたので考えるのをやめた。アイツがやって来たのか。あの国民的ヒーローが!


【不条理小説/後半】



「月刊ボディビルディング」数十冊を読破して、また、更に「月刊ボディビルディング」を読破して、またまた、更に「月刊ボディビルディング」を読破して、散髪屋で角刈りしてもらう時の待ち時間に「月刊ボディビルディング」を読んでしてもまだ顔を見れないくらいテカテカにテカってる、そんな男こそ「キン肉マン」(実写)だ。

アニメだけでなく、少年ジャンプやら週刊プレイボーイにて異色のプロレスマンガとして連載したりしてなかったりするアイツが現代に現れた。目の前に独裁している者に脅かされて、泣いている人がいた。すると、キン肉マンは涙を拭ってやり、スマイルを見せた。「角刈りは…女性も男性も似合うよ!特に中高年にね!君たちも角刈り!」というコマーシャルがあったら、ていうか異世界ではあるだろう。角刈りの星を救い平和な日々を暮らしている星の人々を0円スマイルで希望を与えてから、救いに来たのは、この星だった。



「どうだい?ボディビルしてるか?最近は深夜のテレビにしても、プライムタイムのテレビにしても、ボディビルが多く扱われてるね。この星に生まれ育ったからには、

国民的ヒーローの俺にも何か恩恵があるのではないのか?と思って宇宙タイプのワンセグテレビを持って来たのだ!」とキン肉マンは言う。そりゃそうだ。最近は人工的に日焼けするより、自然に日焼けするのが

第一線を走っている。「あの肉は食べたら

元気になる。鶏肉、牛肉、豚肉。それらは

カラダを強くするものだ。エネルギー研究の第一人者も同じことを言ってたが」と、

キン肉マンは語る。しかし、あの肉は悪者の独裁者が落とした「地雷系・お肉」だ。

そんなことを説明すると「そりゃいけないなあ!すまん!すまん!いやあ、プロテインが不足してるもので、つい、うっかり!

うっかり八兵衛よりも俺はうっかりだ〜!

で、君はミスターオリンピアで何回くらい

優勝した?」とキン肉マンは言う。

「いや、言えないくらいの回数で…!!」

もっと元気を出せば良かったが元気が出なかった。すると「仕方ない!ウチのジムに来なさい!空も飛べるだろ?体は青い?」

キン肉マン。それに対して「ドラえもんか!それはドラえもんドラえもん!」と発言に返しを入れる。「いやあ、アニマル系の顔だったんで、つい…!しかし、君は冗談も分からないのかい?」「いや、つい

返しただけなんで!返すよりは返される、

パターンの冗談力なんで…!」と、会話が続く。そしてジムに、そのまま向かう途中の会話で「ミスターオリンピア」で最高峰のメダルと栄誉を与えられたとされる凄い経歴の持ち主だと知る。「この人について行こう!」決めたのだ。それから、キン肉マンが現れて悪の筋肉軍にスイスイと勝利して街に平和が訪れた。が、しかし、街の人々がボディビルやらトレーニングやらを

し始めた。あと、格闘技も角刈りで始めた人も知っている。「ミスターオリンピア

散髪店」ここでバイトしながら生計立てている人もいる。とにかく街中、「ミスターオリンピア」の看板やら旗が飾られてる。

僕たちも他の宇宙の星に「ドスッ!」と、

着地する可能性もある。名誉インストラクターのキン肉マンは豪邸を買って、更には

自身のブランドまで立ち上げた。でも今と昔で、あんまり変わらない。ジョーク好きで、ルーマニア仕込みの冗談も変わらない何一つ変わらない星。やっぱり、ココが、

「月刊ボディビルディング」と相性が良いのだ。でも、「月刊ボディビルディング」って、読んだことないけど。インストラクターなのにね。

表紙だけでココまで妄想。不条理!

連載「妄想!いつでも!スクープ」②

【妄想!いつでも!スクープ】

文・ポップ闘志

【依頼/②「虫歯」】

「虫歯」になると辛いが、専門医ではないので治療できない。こんな時にスーパードクターがいないものだろうか?白いマスクに鋭利なメスを持って患者の腹をカット!
ブラックジャックも己で己の腹をカット!
という神技も筆者にはできない。考えたのは、より簡単な方法で虫歯を治そう!だ。

筆者は思う。虫歯には一般的なガンの治療を施したらどうだろうか?それなら!治るかもしれない。あとは、自然の治癒だ。
屋久島へ行って自然の香りをスーハーと、
嗅ぎながら治療する。しかし、コレが痛いものだ。相当のジャンボタトゥーの痛みと言っても過言ではない。そう、虫歯に染みるからだ。スーハースーハー何て効果ないのか?でも、グリーンガムがあるし、緑色の量産型ザクのカラーしているし良いのでは無いだろうか?それらで気をそらして!

「宇宙人と妖怪のコラボで作ったグリーンガム」は案外、危険なことだった。デンジャラス!そう!歯の詰め物が取れたのだ!
しかし、これらを月刊ムーに持って行きたいくらいの歯の詰め物だった。楳図かずおの漫画に出てきそうな衝撃的な歯の詰め物だったのだ。もう、歯の詰め物というか、
あまりのデカさにリアルさに富士急ハイランドのジェットコースターに乗った気分だった。しかも、歯の詰め物には昨日食べた
「地球でも食べられる宇宙食・タバスコ」
が入っていたから尚更、恥ずかしい。

虫歯の微塵切りする部族やら田舎の人々が
いると噂で聞いたことがある。まずメスを
カチカチに窯で焼き上げて(ピザ状態!)
それから抜歯した虫歯を「ギリギリギリ」
と刻んでゆく。進撃の巨人の踏む音か!と
思わぬことが!何と!虫歯が粉々になっていた。虫歯と削り粉の見分けがつかない。
と、思う。更に続くのだが、今度は手ピカジェル的な奴に抜歯した虫歯を入れたら!
数時間後、虫歯が液体になり、手ピカジェル的な奴を吸い取ってみた的なね!だったんです。

でも、虫歯って正露丸で治るって聞いて、
真実味が無くても正露丸で治したいじゃん
自宅のハイテク電話機をドリルで削りたいじゃん!嘘だけど!何なら堆肥とか肥料を
口の中の穴に詰め込み、口をウンコ臭く!
「お前、口くさいな!」と学校やら職場でご家庭で言われてもお使いください!何をだよ!何が使えだよ!使えるか!(笑)

虫歯は必ず治せる!と、思い、ねずみ男
似ている中年に聞いてみた。

◯路地裏

   いつから歯が悪いのですか?

ねずみ男水木しげるに出会ってマンガのモデルになりたくて妖怪のフリしてたんだけど、いかんせん、気がついたら数十年。
それから妖怪ウオッチが始まる直前にオファーが来たんですけど水木しげる先生が大好きで好きすぎるので断りました。生ハムやら食べたりしてたら歯並びが悪くなったのです。もう良いですか?ギャラは!?」

と、ねずみ男にギャラをあげてねずみ男
去って行った。虫歯のことは肝心!と思うが一つも虫歯のことを聞けずに取材終了。
「上からの命令だ!帰ってくれ!」
と、妖怪について考えすぎたから退職。
「テンション高いっすねぇ!」
筆者が逃げるんじゃないか?おいおい!
「すいません!宅急便で〜す!」
荷物だけ受け取って会社をやめた!
「次の店を探そう!」
相変わらずの相棒だ!
「おう!当たり前だ!」
永遠の果てまで地獄の果てまで二人は親友だよ。「ハグ!がんばろう!」アメリカ的な「ハグ」だった。たとえハグしてそんな際にハグの圧力が強すぎてケンシロウやら
みたいにカラダを粉砕しないように!

「お前はもうハグをしている」



小説「ベンツゲリオン」

【小説/タイトル】

「ベンツゲリオン」

文・ポップ闘志

【前半/小説】


いつものことだ。いつもの一人だ。
「いつものって、お前さあ!旅に出ろ」
と、言われたけれど出られない。でも、
顔がとある俳優に似ていることを、自慢
出来るのは家族にも親友にも誰にも言えない。そうなんです。僕の顔は『田中邦衛
に似ているんです!どうですか?いきなりのカミングアウト。まだ学生辞めたばかりですよ。辞めたって言っても、卒業はしました。地道にですが。オトナかな?僕?
早くオトナになりたかった。だが、別の、
別の、人生なのか?俺はやっぱりミニカーになりたい。デカいミニカーに乗って世界を巡りたい。いてっ!ミニカー、踏んだ!


いつものことだった。「リターン!」だ。
話を戻すという意味で今後も使いたい言葉
第一位「リターン!」まあ、困ったら状況を乾かすために知恵を絞ってどこぞの人間やら動物やらが太古の昔から使われて来たのだろうが。僕の仕事を言う。髪の色は紫色で歳は不詳だし、石焼き芋を販売して、
暮らしている。比較的に儲かる仕事だと、
思っているけど、本当に儲かるんです。
石焼き芋の世界でのノーベル焼き芋賞と、
最高金賞を同時に受賞した的な感じで、
売り上げはウハウハ!ナマズみたいな
ヒゲをしているし、木刀を購入する、
インチキ!剃り残しヒゲ男には仕事に
ならない。ナマズヒゲ男が言っていた
不可解な一言がある。「人の目を見ろ」
と!つうか!それ!ナルト?忍者の!
残念ながらナルトとは関係ないです。
ナマズヒゲ男の一言です。ナマズヒゲ男
を見た時に分かるのがカッ!と開いた目!
両手に持った木刀、そして、ナマズのヒゲ
だろう。そんなことはどうでも良い。


メルセデスベンツを操り、焼き芋を売って行く。行商人だな。芋の行商人。紫色の芋
を売ったりしてたら疲れてきた。

「芋のチェックの時間だな」

(後半へ続く)

【後半/小説】


芋だ!芋だ!宝の山としてアダ名されてる
芋だ!赤い色の芋だ!いや、それは無い!
とか思ってる時に、芋のチェックも終了。
芋の中には唐辛子が入っていた。
「そうだ!あの赤い芋は!唐辛子の仕業!
だったのかあ!」そうなんです、唐辛子に
芋を入れるのは僅かに「ヒカキン」っぽい
感じ。でんじろう先生っぽいかも!新しいことを追求するのは良いことなので、常に
「ヒカキンって課外授業に出ないかな?」
とテレビを見ています。


紫色の石焼き芋を遂に手に握りしめた。
ハラハラドキドキしながら紫色の石焼き芋をフーフーしながら口に運ぶ。美味しい!
「口の中でヒルナンデスとバイキングが
視聴率合戦している」みたい。と表現。
二口目で主人公の後方からデカい効果音が聞こえる。そうだ、コレは、エヴァンゲリオンの紫色のボディのメッキみたいなのを
施してみないと!いや、こいつは敵だろ?
人間とか人類とかの敵だろ?だったら〜!
闘え〜!と、メルセデスベンツで高速突進すると、一発でメルセデスベンツの顔面をぶち破られた!ギシャーン!グジョーン!
メルセデスベンツをグジャグジャに破壊…
破壊を…!された!やべぇ!逃げるとき、
エヴァンゲリオンメルセデスベンツと僕にガソリンのオナラをして傷だらけにして帰って行った。やばいだろ!でも…!

「煙突付きのベンツもエヴァも大好き!」

と、自身持って言える人になりたいな。

「ウルトラ星雲くらい遠い!」

と、思った次第です。




新連載「妄想!いつでも!スクープ」①

【妄想!いつでも!スクープ】


文・ポップ闘志


【依頼/①「柔術」】


柔術の技をかけられてしまった。技というより武器に近い。我々にも「改造日本刀の切れすじを試すときが来たのだ!」と相手が言わんばかりに、武器からは逃げたかった。銀座の美味しいコロッケを食べたくて
「俺の髪の毛募金」となるモノを始めた。
正確には羽募金なのだが。羽にこだわらずに髪の毛でもコレは実践的ではないか!?
そんな脱線話は置いておいて(ベンチに)
柔術の極意とは?とにかく極めると寝技を
立って、ムツゴロウさん的に「よしよし」
という声が俺の分身がいるとされるナゼか数千年の歴史を感じる投獄専門の獄中パブから聞こえてくるだろう。獄中パブにも、
とにかく、化け物屋敷みたいな風貌なのに
ゴミ屋敷みたいな風貌の外観だった。達観している(建築とか)人々が集まるのが、
この獄中パブだ。決して無料では外の空気を吸うことができずに、部屋というか牢獄とか投獄者の衣類の匂いしか感じない。
まさに!フレグランスの香り!ってことになるのかな。獄中パブが儲かってるのは、
単に外の空気をマネーで買わせる、のでは無くて将来に問いかける人生修行となる!
何と!外の匂いの「外外!香水」が人気だからでもあり、名物の「獄中気分!香水」を買い求める客が外の世界から来るのだ。
というか香水の匂い欲しさに何もしてない前科も無い人々も訪れるのである。コレは
どうしたら良いんだろう?投獄の秘訣!を教えて欲しいくらいだ。それは悪いことをしないことであることだと近未来では語り継がれているらしい。そこで!この獄中で
一番!塩ラーメン!の次の二番手に習うのが柔術である。コレはかなりのトラベラー的な時間旅行でいえば、技術も!高水準さで言うのなら最高水準!を誇る柔術の師範と柔術練習場!後は「プロレス・スーパー
・スター列伝」などの格闘技の漫画やらが多いのである。とにかく、設備やら、漫画やらが、後、「バキ」のサブミッションの
マニアと闘う時のコミックの巻が重点的に
「それを読んで来い!明日までにな!」と
師範を中心に流行っていて、更に重点的な立場で、スッポリと本棚に並べてある。
コレが「獄中!サブミッション」と名物のモンスターハンターでも負けるみたいな、
「怪物くん」が完成する。そんな怪物たちに「そんな技は何処で役立つの?」と聞くとスグに「技術があれば!戻ることができるかもしれない!」と言うのだ。「武術!
留学」ならぬ「獄中!留学」を望む奴らが
多いと言うことだろう。未知なる世界へ!
と思ってバスに乗ろうと獄中取材の為の、
許可証も受付に返還して「ありがとさん」と「鉄道員」っぽく感涙していると新しい奴が投獄されたらしい。無視して、獄中を出て行ったのだった。「あれ?待てよ?」何故か脳裏には、ある漫画のキャラを思い始める。脳のスーパーコンピュータに刻み込まれたそれは!「寄生獣」だったのだ。
遠くから聞こえる。声がするのだ。ドアをそっと開けるとソイツの声が聞こえるぞ。
「ミギーだよ!実写版だよ〜!!」ほんの少しだけ奇妙な気持ちになった。あれは、
ジョジョの奇妙な冒険」以来だった。

小説「小池書院の後継ぎは誰!?論考」

【タイトル】

「小池書院の後継ぎは誰!?論考」

作・ポップ闘志

【小説】【前半/ドラマ】

白塗りになりたかった。当時、ひょうきん族を見る家庭だったから、時間が被ってて見ることができなかった。想像でドリフを脳内で視聴するしかなかった。ビデオデッキも上京した兄に、引越しの時に、持ってかれたらしい。「あ~!ああ~!紛失!」
と嘆く一人称の想像の世界の俺。しかし、
頭の冴える俺は顔を白塗りにしてバカ殿様の気分だ。あ!そういえば…!!ビデオのデッキを持って行ったビデオに入ってた。
乱暴な扱いで、ビデオを再生してみると、
「基礎英語」の難しい大人向けバージョンの録画履歴があった。推測かもしれないが米国に渡米したのではないか?と感じる。
中年探偵団やらに依頼してみようかな。
依頼といえば探偵!ナイトスクープだね!
関西の深夜のお化け番組!ハッ!「白塗りの顔でお化けの格好をしながら探偵ごっこを一人でしてデモしてみたら良いな!」と
思いながら結局、寝てしまった。布団からは中年臭がキツくてタバコの汚れが付着でもしてそうな感じ。もうちょっと寝るか。

【小説】【後半/大ネタ】

朝、昼、夕方のいずれかに仕事を済ませ、
帰宅途中。小池書院の漫画を模倣して描く純粋な少年たち(おしゃれパンク系)に、
夕焼けに拝むような感じだ。拝一刀はココでファミマのチキンを買って食ったのか?
では、大五郎は?ツーブロックという髪型
略して「ツーブロ」にしてもらいに河川敷に住む「床屋のババア」に挨拶と甘味料を含んだ人間界にしか食べられないボンタン飴を購入しては一時的ではなく、毎日、手渡した。床屋のババアの周囲はキツイ体臭を放つホームレスみたいな奴らばかりだ。
正直言うと床屋のババアが一番、キツい。
大五郎は良いけど、バカ殿様の腕を何発も殴られたのを庇って守ってあげた。すると
優香、肥後、ジモン、上島、たちが病院に駆けつけた。ドクターは「いたしません」しか言わないあのドクター?いや、違うだろう。信じるしかない。良いドクターさんに治してもらう。庇ってあげて守りに入る時に拝一刀はバカ殿様を助けた。「良かったね。治ってね。安静にね。城下町には、あんまり出向かないように!」と拝一刀。
すると、思いもしない言葉が!「あーた、
さっきから気づいてたけど、頬に蒙古斑があるよ!」とバカ殿様。と、スムージーを作るというので刀を片手に待っていたら、
刀が無い。大五郎はスヤスヤ眠っている。
「刀ならココだーよ!」とバカ殿様。何でバカ殿様が拝一刀の刀を奪ったのか!?
「刀もスムージーにしてあげるからね!」
と轟音が鳴り響き、武道館のコンサート?
案の定、刀のスムージーは美味しくない。
スムージーはド下手だが、小池書院の会社の後継ぎはスムージー伯爵に!じゃあっ!
俺は?小池書院の統括マネージャーだよ。
「クライング会社員って流行るかな?」と
会社の者に話しかけても話してくれない。
「仕事!仕事!」とメスを手に取るとメスをすぐにブーメランみたく投げた。遊び心は忘れない。ゲーセンみたいにね!そして
小池書院の統括マネージャーだというのに
辞退した。まるで「ドクターX」だった。この物語は作者の妄想です。

小説「ユーミンの「卒業」とテラスハウス」

【タイトル】

ユーミンの「卒業」とテラスハウス

作者・ポップ闘志

【小説】


「知ってた?ユーミンの歌を口ずさむと、
口内炎が治るらしいよ〜!」
始発の電車に乗って、登山客で一杯の山脈を眺めながらゆったりと麻雀屋の温泉やら
カジノの温泉みたいに過ごしていた。バスソルトをパスタの鍋に入れて、鍋に浸かり
「あー、気持ちいい〜!世界水泳かよ!」
と一人称の語り手の俺が浸かる。しかし、
傷だらけの天使」ならぬ、傷だらけの俺
の傷に塩分や塩酸らがカーニバルダンスを踊って毎日「鷲羽山ハイランド」みたいな
痛みとダメージで死にそうになりながらも「アンデッドよりは良い」と言い切った。
皆さん一斉に「ただケチなだけじゃん!」とパスタバスソルトに浸かった感想を遂に述べたのだった。「ダメージボディ〜!」
そんなときのBGMのユーミンに心を略奪された。「怪盗キッド」のように。そして
それを捜査する「名探偵コナン」的に。


数日後、テラスハウスならぬテレビの収録というか「俳優養成所・テラスハウス」と言うゴシップ記事を下世話な雑誌に書いたりして何とか生計を立てている一人称の俺が何と!本家のテラスハウスとコラボすることになったのだ。サントラは売り切れて
「永久的に頭に残るスピードラーニング
を配布したり、販売したりしている。
で、今日の仕事は「裏の顔!テレビ批評」というアングラ雑誌の短い隅の奥の奥の、
ページをめくると俺の記事にたどり着けるのだけど、誰にも気づかれない。なので、
テラスハウス側からも宣伝やら広告も兼ねて金銭面の心配が無い安売り作家の俺へと
仕事が舞い込んで来たのだ。果たして…!


まず、テラスハウスの卒業までのグラフを作ってくれと言われて作る。ボコボコした
荒れ地の砂だらけの砂かけババアが現れると噂というか都市伝説というかそんなことがあったらしい。そんなの妖怪じゃん!
妖怪ウオッチじゃん!ゲゲゲの鬼太郎
しかし、妖怪だってエルメスやらを買って
ロレックスやらも買ってオシャレして妖怪らしくないなあ。と思う反面、朝早く放送があるから早起きできる!と良い面もあると俺は思う。卒業シーズンではないが卒業のことを考えてしまう「卒業こじらせ!」が流行語大賞になり、世間は変わった。

◯「卒業写真こじらせ」

◯「卒業からの中卒!」

◯「卒業から音信不通」

この三つが流行語大賞流行語大賞候補になっていた。黒い三連星ガンダム)状態という名称になっていた。しかし、皆が皆
歴史に残るわけでは無い。「中国四千年の
流行語」「中国四千年の、こじらせ」何か
意外と良いかも。「こじらせ太極拳」何か
意外と良いかも。「初期の頃の北斗の拳」みたいだな。「アブドーラザブッチャー」を見てるとステーキ食べたくなる。あえて
硬いのを。漫画「特盛り!鋼の錬金術師
隣の席にはブッチャーの返り血が戦闘機のように飛来して来て、それはまるで小銭を
投げた音みたいだった。「小銭があるなら
大銭があっても良い!」という怒鳴り声が聞こえて来た。どこからともなく!そして
会場と茶の間が一緒になってカオスと混沌がコラボして、パスタのセールのファミマみたいになってるから気をつけるように!
敬礼!じゃなかった!朝礼!丑三つ礼〜!
会場と茶の間が返り血を浴びた気がする。
ブラウン管を突き抜けてブッチャーの何型か知らないけど血液型が飛び散った。
「早く!献血行きなさい!献血!」
会場スタッフと茶の間スタッフが同じ言葉を発した。それからはブッチャーの姿形は俺の中では見たことない。自宅のテレビの一角(ブラウン管の地デジチューナー)には返り血がシミとして残っている。


テラスハウスのゴシップ記事を書いたことを忘れてて後輩の一人に聞いてみた。
「あの件、どうだった?」と俺。
「ああ、あの『まことちゃんVSゴジラ』の件ですよね?」と後輩。
「いや、テラスハウスだよ!」
「え?テラスハウスの件ですか?」
「そうそう!テラスハウス!」
「記事、書いたんですか?」
「書いたよ!いつもより多めにな!」
「あの件は…!」
「何だどうした?」
「放送終了で企画が流れたんですよ…!」
「ええ〜!?」
俺は驚愕した。ゴシップ記事を書く作家としては許されることではない。オリジナルビデオ「許されざる者」・ハリウッド映画
許されざる者」な新旧ダブルダメージ。
同僚にもう一度、聞いてみる。
「いつ終わったの?」
「先月くらいからですね。改編期なんで」
「いや、テラスハウスの記事を依頼されてテラスハウスの中を見学してきたのに〜!
あれってテラスハウスじゃなくて日本家屋の一軒家!?ていうか竪穴式住居じゃん!
早く答えろよ!どん兵衛が冷めるぞ!」
「そんなに仕事が好きですか?こんな下品な下世話な記事書いて小銭をもらって…」
「てめぇはバカか!このクソ!ビチグソ!
『ビチグソロックンロール』でも歌ってろ!一人カラオケでな!」と、俺が言うと
後輩は黙り込んだ。「すいません」と後輩は言うので許してあげることに。とにかく
テラスハウス愛は変わらない。テラスハウスのあった建物の駐車場を見てみると住人たちの車は無く、観光客も見物人も居ないので逆にコレは記事としてあるかな?

テラスハウス、放送終了で崩壊!?」
(「ゴシップニュース」編集部)

テラスハウス、意外とテラス狭い」
(「ゴシップニュース」編集部)

「『テラスハウスVSガメラ』公開か?」
(「ゴシップニュース」編集部)

記事になるか分からないけど読んで損は
無し。いちおう読破してください!


人っ子一人いない、居るのは馬糞やら鶏糞やらを肥料にして万田酵素みたいな自家製
調味料を作る一家の一軒家しか無い!
コレはスルー!コレはスルー!

そして、その田園風景から少し外れたところにベンガル虎を操る謎の田舎男。周囲の人からは「ベンガルさん」やら「虎くん」
と名曲「田園」を歌いながらアダ名をつけられてしまっていたらしい。

「神秘の絶景でビッグフットが現れる確率は殆ど無いけど足跡はあります!」

アマゾン川の水はブレンドコーヒーの味がするんだよな!」

「肉食のピラニアの水槽に手を突っ込んで
噛まれて、その血液で献血できる!」

ジョーズに噛まれて指を一本失くした、
ホームレスが炊き出しとは間違った方向に歩いていった。他県の方向に!」


心の声①「夕方かな?」
心の声②「夕焼けだよ!」
心の声①「フルセグでアニメ〜!!」
心の声②「マシオカー!ヤッホー!」
心の声①「古いこと言うな!」
心の声②「あの人は今!?(笑)」

で、今って何時?あ!空が赤い。夕方から
シフトチェンジして夕焼けに!肌が焼ける心配ない。夕方だから。夜になる前に!


帰り道、クルマを走らせていると夕焼けが良い具合だった。「中年たちの七夕」等を
コンセプトにしたゴシップ記事やらコラムを書こう!と決めた。オレンジ色の飲み物
「ファンタ!オレンジ」を飲みたくなったのだけど。小銭もあまり無くて諦めることにすると硬く誓った。数年後、俺は感動系の作品を書く作家に変わっていた。しかし
ゴシップ作家での事は忘れない。帰り道のクルマで見た「中年たちの七夕」を。
そして、「ユーミン」も「テラスハウス」も「ゴシップ作家」も「卒業」することができた。これからもテラスハウスのことは忘れない。あと、「マネースクープ」も。
「マネースクープ」見たことないけど。
あと、無事に夕方という夕焼けロードを、
構築していって、帰り道は良かったです。
夕焼けで、肌荒れ焼けにはレーザー夕焼けでは効果が無い。自然に白くなるのを待つしか無いでしょ!明日の夕方!夕焼けに!